せどりを軽く見ると痛い目みる?

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フリマで転売始める人が増えているみたいですね。

コロナで残業代稼げなくなったり、ボーナスは無くなったりで会社員は踏んだり蹴ったりですからねー

せどりは稼ぎやすいですし、やったことないから勉強しないとしょうがないと思いますが、情報はしっかり選別しないと、このニュースの人のように痛い目会いますね

 

基本的にみんなが群がっている情報はみんな同じことやっているので稼げないと思います

みんなが注目しないところ、ライバルがいない、ブルーオーシャンとまではいかなくても、供給<需要 の商品を狙わないとだめですよねー

 

それってなかなか無料では情報で回っていないので、有料でしっかりと情報を得るか、もしくは自分で試行錯誤するか

いずれにしても簡単に手に入る情報で簡単に誰でも稼げるなら苦労はしないですよねー

 

せどりって肉体労働で大変な仕事だけど稼ぎやすさは1番

その人の相性にもよると思うがせどりは稼ぎやすい

個人的にせどりやって稼げないなら何やっても稼げないとすら思っている

 

店舗でAmazonとの価格差が取れるものをひたすらリサーチすればいい

または電脳であればメルカリで適当なカテゴリーを選んでひたすら更新とリサーチを繰り返せばいい

それだけで多分未経験でも月収で5万くらいは稼げそう

筋のいい人だと初月で10万くらい行く人もいそう

 

YouTubeアフィリエイト、プログラミング、動画編集などいろいろな副業があるが実際初月から10万かせげる副業ってせどりくらいしかないのでは?

 

でもせどりってどうしても肉体労働になりがち

店舗でのリサーチ、車への積み込み、清掃、写真撮影、梱包などなど

その後もいろいろ作業がある、返品なんて来たら一度やった作業をまたやってみないな、泣きたくなるときもある

 

それでも会社員で給与をもらうことでしかお金の稼ぎ方がわからない人には、一番現実的にお金を稼ぎやすい副業だと思うので、とりあえず自分の力でお金を稼ぎたいというならせどりはオススメかと思う あくまで個人的意見だが

 

 

リストラ、ボーナスなし、給与減、暗い話が多い日本

 

最近、コロナの影響ももちろんあると思うが、リストラ、給与下げるだの暗いニュースが多い

いくつかニュースを上げると

三菱自動車最大600人規模の希望退職者を募る

東芝システムLSI事業から撤退で770人リストラ

全日空、冬のボーナスなし

●武田製薬、希望退職者募集 30歳以上対象

みずほ銀行、店舗事務員3000人営業に配置転換

 

大企業がこれだけ給与削減やリストラをしているんだから、地方の中小企業なんてなおさらヤバい状況だと思うが、うちの会社は何も決断できていない

ましてや観光業なのに、誰も解雇にしていないし、希望退職も募っていない

経営者の誰も辞めさせたくないというのはわかるが、見方によっては決断できない経営者とも見えてしまう

僕は経理をやっているので、社長の話はよく聞こえてくるが、正直甘いことばかり言って決断できていない、実態は借金ばかりして、現状を先送りしている会社なのだ

もちろんこんな会社に先があるとは思えない

 

だから僕は自分で稼ぐ力を必死で身に着けてきた

まだまだ収入は足りないが自分一人食っていくくらいは稼げる

 

僕の会社にも、いまだに会社にばかり依存して、会社の指示だけを聞いている奴らがいる

これだけ副業とか自分で稼ぐ力が必要だ、と言われ続けているのに、

何も行動していない連中を見ているとイライラしてくる。自分だけだろうか

いや、そんな環境にいる自分にイライラしているのかもしれない

 

大企業のリストラの話から、自分の会社の愚痴になってしまったが、

とにかくこれからは実力社会になっていき、格差が広がって行きそう

 

とりあえず他人のことや、ほかの会社のことを考えている余裕もないので、今日も自分のビジネスを成長させることに目を向けていこう!

善人ほど悪い奴はいない ニーチェの人間学 (角川oneテーマ21)  Kindle版 感想文

読んでて、今の会社の人たちを思い浮かべながら読んだ

あ、これはあの人が当てはまる、あ、これはあの人のこと言っている。

そういった感じで読み進めながら、なぜかイライラしながら読んでいた

いい人でいつもニコニコしているけど、なんか嫌だという人が誰でもいるかと思う。

そのなぜ嫌な感じがするのだろうという部分を的確に文章にしてあるという感じがした

 

善人は自分の弱さを武器にしている、しかも善人は鈍感でどれだけ人に迷惑をかけているのかわからない

そして強者は自分に優しくしてあたりまえ、優しくしなければ強者を寄ってたかって血祭りにあげる

 

会社でいい加減で、適当な人たち、要領ばかりで努力をしらない上辺だけの薄っぺらい人たち、強いものに媚びることだけで生きている人たちが嫌いだ

 

自分も大したことないが、善人から強者になろうと努力はしている

 

 

 

電脳せどりの必要性

副業でせどりやるなら、電脳は必須

店舗だけだと、行ってもあるかどうかわからない状況の中、宝探しをしているに過ぎない、その結果収益は安定しにくいし、労働収入からいつまでたっても抜けだせず、労多くして功少なしの状態

 

安定した収益を出したいなら電脳せどりにスタイルを変えて、狩りに行くせどりから網を張って待つせどりに変えていく必要がある

 

電脳せどりは店舗せどりのように即金性は少ない

店舗のように運による要素が少なくなり、これまでの積み上げが重要だからだ

だからオススメなのが、店舗せどりで日銭を稼ぎながら電脳で積み上げをすること

日商品リストを積み上げていくだけで、半年後一年後には今までの運任せのせどりから安定的に稼げて、時間的にも余裕のあるせどりができるようになる

 

もちろん言うまでもないが、店舗せどり、電脳せどりを両方やって、本業もあるとなると大変だ

でもお金を稼ぐのは何をやっても大変

会社員は会社に行くだけでお金をもらえるが、自分で稼ぐとなると話が全く異なる

大変だからどうこうと言っていたら何もできないので、やるしかない

 

 

コロナの影響で自粛期間中にせどりで月収20万超えた

いやー久しぶりの更新になりました。

というのも、せどりのほうの活動に集中していたからです。

もちろん本を読んだり、情報収集をしたりということは怠っていませんでしたが、

せどりに集中して一気に成長できるチャンスだと思い、日々がむしゃらに頑張っていました。

 

本業のほうは週に3日ほど出勤して、後はせどりに集中できるのです。

この期間に必死で自分のビジネスを成長させていきました。

 

4、5、6月の売上が爆増して、出品すれば瞬時に売れるという事態になり、これはイケると思いました。

 

日々の収益を得つつ、商品リストの構築も怠らず、普通に本業をやっていたら、1年から1年半はかかることをわずか3か月ほどで達成できました。

というのも今年の初めに目標設定した、収益額をすでに5月の時点で達成できているのですから(^^)/

 

みなさんは自粛期間中に何か生産的なことはされたでしょうか?

ただ家にいて暇つぶしにゲームやYouTube、テレビなどばかりを見て時間をつぶしていた方はやばいですよ!

 

自分ですら意識的に行動して、今がチャンスとリスクを取ってきたのですから!

 

自粛が終わりつつあり、社会が元に戻ろうとしていますが、コロナはとてつもない影響をもたらしたと思います。

潰れた会社と逆に一気に成長できた会社、

個人も同じです。ただ漠然と時間を浪費した人と、一気に成長と成果をだせた人。

 

私の会社でも何も行動せずにダラダラと生活していた人も多いです。

こういった人たちは目先のことにとらわれて長期的に物事を考えることに欠けていると思います。残念ですが、これからの時代はこういった人たちにはつらい世の中になっていきそうですね。

 

私も人のことを心配しているより、日々、投資、日々行動、実践を心がけて頑張っていきますよ(^^)/ 

 

 

 

論理的思考力を鍛える本6

皆さんこんにちは。 

現在2020年の3月ですが、世の中はコロナウイルスの話で大変な騒ぎですね。 学校は休みだし、会社も業種によっては仕事なくなり休業になってるし、株価は暴落しているし、挙句トイレットペーパーまで無くなった騒ぎです。

 

そのような混沌とした世の中でも、論理的思考力があれば、問題は解決できる。

問題の本質を見抜くことができず、感情に流されて行動していれば、実際には無くなっていない、トイレットペーパー不足問題に煽られて行動することになります。

 

問題はなんなのか? これを見抜くことが論理的思考の最初の一歩。

問題がわからなければ、課題がでないし、当然改善策もでない。

 

問題を特定できたら、そこから思考がぶれないように、課題を抽出していく。

 

思考がぶれないようにしていくために、ロジカルシンキングではイシュー(論点思考) という言葉があります。 そのことについて、今回読んだ本から学びました。

 

頭がいい人の「論理思考」の磨き方

頭がいい人の「論理思考」の磨き方

  • 作者:渡辺 パコ
  • 発売日: 2015/03/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

初心者向けにかみ砕いた内容ではない印象ですが、これまで読んだ中で書かれていなかったイシューということと、思考の持久力という言葉がためになりました。

 

今何について考えているのか? 何の議論しているのか? ついわからなくなったり方向がぶれてしまうことはよくあります。

そのために思考を始める前に、イシューを決めること、何について考えるのかを決めずにやみくもに、考えても何を解決したらいいのか定まらない。

そして一度イシューを決めたら、そこからぶれないように思考を深めていく、思考の持久力は重要だと思いました。

 

僕も自覚していることですが、話がぶれてしまって、何が問題だったのか、わからなくなることは多々あります。

イシューということを知って、イシューから外れないように意識する、ということができるようになっただけでも、読んでよかったです。

 

そのほか前半部分はロジカルシンキングの基本的なツールである、帰納法演繹法、ピラミッドストラクチャーについての紹介の後、イシュー、サブイシュー、キーライン、とロジックを組み立てていくことを学びます。

 

後半部分は、実践編があり、著者の学生が説いた問題も紹介されて、解説がされます。

 

すらすら読みやすい本ではなく、紙とペンを持って、思考しながら読んでいく本なので、時間はかかると思います。

多分、流し読みをしても、論理的思考力は身につきません。

 

手は外部に出たもう一つの脳といわれるように、手を動かして思考することが重要だと本の中にも書かれていました。

頭の中だけで考えないように、僕も紙とペンを持って、思考を整理する癖をつけていきます。